iOSDC Japan 2019 参加記録
9/5(木)〜9/7(金)で行われたiOSDC Japan 2019に参加してきました。というわけで、#iwillblogです!
印象に残ったトーク
トークいっぱい聞いたしなるほどわからん状態で止まってるものもあるので、厳選してご紹介します。
簡単なアプリを作れるようになった!からその先に進むために
Swift初級から中級になるためにはどうしたら良いのか?と思ったときに、アプリ開発の世界を広げていく方法を紹介しています。
私自身同様の悩みをもったことがあったので、とても参考になりました。そして、ろくさん(@66nylon_y)の行動力がすごすぎて、自分も見習いたいと思いました、、、!
とりあえず他の方々にも勧められてるSwiftコンパイラの世界を覗いてみたいと思います。
自作して理解するリアクティブプログラミングフレームワーク
RxSwiftを自作しながらリアクティブプログラミングを完全に理解した状態になりましょうというセッション。
私は半年前くらいにRxSwiftを触り始めたのですが、実際にプロダクトコードに入れていくうちに、一時はダニング=クルーガー効果でまさに「完全に理解した」みたいな状態になってました。
が、そこから一線超えてここ最近は「なんも分からん」状態に陥っていたので、理解のための新しいアプローチの仕方としてとても良いお話が聞けたと思います。
トーク以外について
スポンサーブース
一階のスペースではスポンサーの企業が各々の企画を打ち出してブースを出店していました。アンケートに答えてノベルティー貰えたり、エンジニアの方と直接フランクにお話ができたりします。
サマーインターンでお世話になった企業やこれからお世話になる企業はいずれもスポンサーとしてブース出されていたので、「お久しぶりです」「今度からよろしくお願いします」といった会話で盛り上がることができました。
ランチ・ドリンク
毎日お昼には美味しいランチが出て、LTの前にはお酒を含むドリンク配布され、食事事情はとても充実してました。(なのに写真がなにもない!!)
私はいろいろあって懇親会や茶会は出られませんでしたが、写真でみたところ料理もお酒もとても充実していたので、来年は必ず参加します。
コミュニケーション
今回のカンファレンスの一番の魅力はいろんな方とコミュニケーションが取れたことだったと感じてます。
先述した通りサマーインターンで知り合った方とブースで再会できたり、同じくサマーインターンでお世話になった方がスタッフとして参加しておられて困ったときに気軽に相談できたり、SNS上やQiitaの記事でしか見たことなかった憧れのエンジニアの方とお話できたり、人との繋がりがすごく感じられた3日感でした。
まとめ
iOSの大きなカンファレンスに参加するのは初めてでしたが、学ぶこと・刺激をうけることが本当に多くて、とても充実した時間を過ごすことができました。
自分はまだまだ精進しないと!と思う傍ら、自分もいつかスピーカーとして参加したいなーと思ったり。
最後に、iOSDCのスタッフの皆さん、知見を共有してくださったスピーカーの皆さん、私とお話してくれた皆さん、本当にありがとうございました!来年も是非参加させて頂きたいと思います。